信州諏訪地域の伝承である「諏訪の龍神さま」 。この龍神さまは、何と「マンガ日本昔ばなし」のオープニングにも登場しています。
今回、この龍神さまに関わって活動されている諏訪龍神プロジェクトの皆さんの、活動の一端に携わることができました。Webサイト制作のサポートです。
Home | 諏訪の龍神さま – 諏訪龍神プロジェクト打合せの初日に、絵本「諏訪の龍神さま」を拝見しました。諏訪の龍神さまを広く皆さんに知っていただきたいという想いで出版されたその本は、とても装丁が美しく、また、お話しにも直ぐにひきこまれるものでした。
この絵本のイラストを描かれたのが、前記事「デザイナー・小平 陽子 様 Web サイト制作をしました」でご紹介しました、小平陽子さんです。
この龍神さまの魅力を Webサイトを通じてお伝えする、そのサポートに携わりました。プロジェクトの皆さんが作られた素敵なコンテンツがございましたので、もうそれだけで十分、魅力的でした。
サイトを通じて、皆さんにはぜひ諏訪の龍神さまのことを知っていただきたいですし、絵本を手に取っていただければ、とても嬉しいです。絵本は、通信販売を行なっていますので、ぜひお買い求めください。
絵本【諏訪の龍神さま】ネコポス別便発送・送料込み|大好評につき再販!余談ですが、今回携われたことは、とても深い縁を感じずにはいられません。何故なら、私の名前が決まった経緯に関わるからです。
私が産まれる当時、両親は下諏訪町に暮らしておりました。命名に関わって、諏訪大社に相談に赴いた旨、父から聞いております。曾祖父の代から、長男は人偏の字を持っている家族なのですが、自身の名前が決まったのが、この諏訪の地だと思うと感慨が深いです。
その地に20代半ばから暮らし始め、人偏を二文字も持つ妻と一緒になり、家族で暮らしています。そんな中、巡り合った「諏訪の龍神さま」には、深い縁を感じずにはいられません。
これも龍神さまのパワーなのかなあ、と感じています。
今回、このような機会を与えて下さった諏訪龍神プロジェクトの皆様、小平陽子様、野田義人様には、心より感謝申し上げます。有難うございました。